「全国地方銀行協会」とは?

全国地方銀行協会

ぜんこくちほうぎんこうきょうかい

全国地方銀行協会とは、全国の地方銀行を会員として構成する社団法人のことをいい、会員銀行に共通する問題に対処する活動を行っています。1936年に設立され、第二次世界大戦中には一時解散をしていました。戦後復活し、数度の組織変更を経て、1949年に独立。1950年に地方銀行協会と改称し社団法人の認可を受けて、1951年に戦前の名称に復帰しました。